どこまで書いたかもう忘れたよ…風邪怖い…
とりあえず寛解しました。
さて、たしか人称代名詞の主格以外を扱うよ、という話だったかと思います。
日本語では、ある単語がどこにあろうと、その単語はその単語です。
私、という単語は主語でもそうでなくても"私"です。
ここに助詞というものをくっつけて格を表します。
格というのは、単語が文中でどんな働きをするか、というものにすぎません。
色々面倒に見えるんですが、英語は3つの形を覚えればいいようになってます。
パターン1 主格
これはその単語が主語になる形です。
主語になるので、動詞の直前にあります。
前回やった形です。
以上。楽勝。
パターン2 所有格
一言で言うと、「○○の」という言い方をするときに使うものです。
少し違う話題に聞こえるかもしれませんが、例えば、「"赤い"家」とか「"速い"車」のような表現をする場合、それぞれ英語ではa red house、a fast carのような表現をします。
この時の"赤い"や"速い"に対応するredやfastといった単語のような、ある名詞に説明を加えているという見た目になっている単語を形容詞と言う、というのが今までやってきた形容詞の定義でした。
では、「"私の"家」とか「"彼の"車」という場合の""内にある単語は何なのでしょうか。
働きとしては形容詞っぽい、ということが一目でわかると思います。
でも、"私の"や"彼の"は(日本語的な意味でも)形容詞ではないはずです。
これらの正体が所有格です。
役割的に形容詞っぽいので、必ず名詞の直前につきます(そして冠詞は、半分固有名詞みたいなものになるので不要です、って言ってもまだ冠詞やってない、そういえば)。
実は所有格と所有代名詞という、ちょっと近い別の存在があるのですが、ここでは割愛。
パターン3 目的格
上の2つのパターン以外全て。
以上。超楽勝。
パターンが3つあることはわかった、でも形がわからない、というのが今の状況でしょう。
ということで、下に3パターンの変化表を載せます。
とりあえず寛解しました。
さて、たしか人称代名詞の主格以外を扱うよ、という話だったかと思います。
日本語では、ある単語がどこにあろうと、その単語はその単語です。
私、という単語は主語でもそうでなくても"私"です。
ここに助詞というものをくっつけて格を表します。
格というのは、単語が文中でどんな働きをするか、というものにすぎません。
色々面倒に見えるんですが、英語は3つの形を覚えればいいようになってます。
パターン1 主格
これはその単語が主語になる形です。
主語になるので、動詞の直前にあります。
前回やった形です。
以上。楽勝。
パターン2 所有格
一言で言うと、「○○の」という言い方をするときに使うものです。
少し違う話題に聞こえるかもしれませんが、例えば、「"赤い"家」とか「"速い"車」のような表現をする場合、それぞれ英語ではa red house、a fast carのような表現をします。
この時の"赤い"や"速い"に対応するredやfastといった単語のような、ある名詞に説明を加えているという見た目になっている単語を形容詞と言う、というのが今までやってきた形容詞の定義でした。
では、「"私の"家」とか「"彼の"車」という場合の""内にある単語は何なのでしょうか。
働きとしては形容詞っぽい、ということが一目でわかると思います。
でも、"私の"や"彼の"は(日本語的な意味でも)形容詞ではないはずです。
これらの正体が所有格です。
役割的に形容詞っぽいので、必ず名詞の直前につきます(そして冠詞は、半分固有名詞みたいなものになるので不要です、って言ってもまだ冠詞やってない、そういえば)。
実は所有格と所有代名詞という、ちょっと近い別の存在があるのですが、ここでは割愛。
パターン3 目的格
上の2つのパターン以外全て。
以上。超楽勝。
パターンが3つあることはわかった、でも形がわからない、というのが今の状況でしょう。
ということで、下に3パターンの変化表を載せます。
人称 | 複数 | |
一人称(自分を含む人) | I | We |
二人称(相手を含む人) | You | You |
三人称(それ以外) | He/She/It | They |
人称代名詞は上の表だけしっかり覚えましょう。
そして、それぞれの格(というか文中での役割)をすぐ見つけられるようになりましょう。
さて、どこまで書いたか忘れたのでもう一度しっかり読み直しますが、そろそろ英文法の本題に入れるはずです。
本題とは、すなわち時制。
時制が終われば文法の6割は終わったようなものです。
ということで、次回から(おそらく)時制です。
最初にやるのは現在形。
そして、それぞれの格(というか文中での役割)をすぐ見つけられるようになりましょう。
さて、どこまで書いたか忘れたのでもう一度しっかり読み直しますが、そろそろ英文法の本題に入れるはずです。
本題とは、すなわち時制。
時制が終われば文法の6割は終わったようなものです。
ということで、次回から(おそらく)時制です。
最初にやるのは現在形。