日本語と英語は、日本で学ぶ限り必ず学習している言語です。
義務教育だけで3年、直接法(仮定法以外の法)のほぼ全ての文法を学習しています。
それなのに、多くの日本人は英語、特に文法が苦手と言います。
正直なところ、私自身も英文法は苦手でした。
高校時代、英文法の授業は正しく理解できていた自信はありません。
その原因をひもとくと、どうやら文法用語の暗記になっていて、英文構造の本質るがわからなくなっているから、という可能性にたどり着きました。
私は今こうやって英文法について書こうとしているわけですが、いまだに文法用語はほとんどわかりません。
それでも英文法について深く理解していると自負しています。
我々が日本語を話す時、文法を意識して話しているのではないのと同様、英語ネイティブも文法を意識しているわけではありません。
では、意識しているのは何か。
単語それぞれの意味以外は、以下の5つの原則で説明できます。
極論すれば、これら5つの原則をしっかり覚えておけば、ほとんど文法用語はなしで英文法を習得できます。
次回からこの5つをより詳しく説明していきます。
義務教育だけで3年、直接法(仮定法以外の法)のほぼ全ての文法を学習しています。
それなのに、多くの日本人は英語、特に文法が苦手と言います。
正直なところ、私自身も英文法は苦手でした。
高校時代、英文法の授業は正しく理解できていた自信はありません。
その原因をひもとくと、どうやら文法用語の暗記になっていて、英文構造の本質るがわからなくなっているから、という可能性にたどり着きました。
私は今こうやって英文法について書こうとしているわけですが、いまだに文法用語はほとんどわかりません。
それでも英文法について深く理解していると自負しています。
我々が日本語を話す時、文法を意識して話しているのではないのと同様、英語ネイティブも文法を意識しているわけではありません。
では、意識しているのは何か。
単語それぞれの意味以外は、以下の5つの原則で説明できます。
- 一文中に動詞は一つだけ
- 英語は語順が意味を決める
- “時制”は本動詞が決める
- 単語の”説明”は原則後置修飾
- 動作に必要なものほど動詞に近い
極論すれば、これら5つの原則をしっかり覚えておけば、ほとんど文法用語はなしで英文法を習得できます。
次回からこの5つをより詳しく説明していきます。